アトリエぱれっとで学ぶ三つの事

041.jpg 一つ目は、道具の使い方や表現技術です。

文房具や画材の使い方は、普通学校では詳しく習いません。

例えば、消しゴムやハサミの使い方。普段何げなく使っている文房具も使い方で、結果がまったく変わってきます。
筆の持ち方で、表現方法もまるで変わってきます。筆を固定する金属部分をにぎり、筆を立てて、手を画用紙に当てて描くなど、簡単な技術です。

生徒さんそれぞれ技術に個人差がありますので、個別に指導を変えています。
苦手お子さんは使いこなせるように。技術があるお子さんは年齢にかかわらずより多様で専門的な技術を指導しております。



 二つ目は、創造力の育成です。

創造力とは、ファンタジーや絵空事を妄想することではなくて、答えの無い問題を解決する力です。

創造力は、ゼロから生まれてくるのではなく、過去の問題や失敗を克服した体験から生まれてきます。

現代の子どもたちは、物も情報も恵まれた環境の中で育てられるため、人間関係以外ではなかなかそのような体験ができません。
アトリエの日常では体験できない課題を通して、創造力を育てることに力を入れています。

人が成長する中で出会ういろいろな問題や悩みには、答えがありません。創造力は、そのような時に自分を助ける強い力になるはずです。


 三つ目は、お子さんの成長です。

成長と言うとばくぜんとしていますが、簡単に説明すると、できない事をできるようにしてゆきます。

普段の生活で体験するコミュニティー(共同体)は、家庭であったり、学校が基本です。
これ以外の多様なコミュニティーに関わることで、社会性や人との関わり方を学び、価値観を広げられます。

教室に入退室する際のあいさつ。最初はできない子もいます。きちんとあいさつできるようにする。
集中力がないお子さんが最後まで集中力をもって取り組む。
雑にしか作業できなかったお子さんが丁寧に作業する。
アイデアをなかなか出せなかったお子さんが、いろいろなアイデアを思いつく。
失敗を成功に変える、前向きな考え方を持てる。


 百人のお子さんがいれば、百人とも性格や考え方が違います。また、成長の速さも違います。
同じような教え方ではなくて、それぞれのお子さんに合った指導を心がけております。



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