美術系高校の受験の取り組み方

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K.Iさん 中3

クリエイトコースに時々、美術系高校への受験目的で入会される方がいらっしゃいます。

バス通学があるため通学しやすい芸術系の高校として、市原中央高等学校芸術コースを希望される方が多いようです。

実際、どのような取り組み方で準備するかをご紹介します。
試験の中身はデッサンがほとんどなので、デッサンの進め方についてお話しします。


 一番目の段階は、基本的な造形物(円柱・立方体・球)の石膏デッサンを通して、造形物のデッサンの基礎を学びます。
週一回(1時間半)のレッスンを受講する場合、個人差がありますが3ヶ月ほどかかります。

 二番目の段階は、いろいろな造形・素材・色の静物を複数並べた状態でデッサンをします。
初めて描いた作品は、個人差がありますが15時間前後かかります。
5枚ほど描く体験をすると、試験で使われる静物をある程度描いたことになります。

 三番目の段階は、技術の向上と制作時間の短縮です。
実際の試験時間は2時間前後なので、制作時間の短縮はとても大切になります。ただし一番難しい作業です。


受験日から逆算すると、春に第一段階。夏休みが終わるまでに第二段階。秋以降に第三段階を進めることが理想的です。

デッサンは積み木のように積み重ねた体験で身につくものなので、感性や才能で埋められるものではありません。
短い期間で技術を習得するのは、かなり難しいと言えます。


一般試験を受ける方は、実技試験だけでなく学科試験の対策も必要になります。
また、推薦で受験される場合は倍率が下がるためお勧めですが、成績を上げる努力も必要になります。
デッサンの勉強を始めるのが遅れれば遅れるだけ、学科の勉強と重なるため時間が取りにくくなります。

そのため、できるだけ早めにデッサンの勉強を始めることをお勧めします。

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