市原中央高等学校合格、おめでとう!

「先生、合格しました。」
電話をくれたのは、あすみが丘教室クリエイトコースのZ.Nくん。
今年、市原中央高等学校を受験した中学3年生の男子です



 Zくんは、春から静物デッサンに取り組みました。
デッサンとは、モチーフ(対象物)を正確に観察して正確に表現する技法です。今回は鉛筆を使っています。

初めての静物デッサンだったので、簡単なモチーフ(対象物)を少ない個数で製作しました。
それでも、最初の作品完成までにかかった時間は、13時間20分。試験時間は2時間・・・・・。本人もゴールまでの長い道のりを感じたに違いありません。

いろいろな素材や形のモチーフ(対象物)のデッサンをある程度体験するのに、5枚ほどの作品制作が必要です。
そこから製作時間を削ってゆきます。


最近の仕上がりの良い作品は学校に提出してしまったので、夏頃に製作した作品を紹介します。製作時間は5時間20分。
Z.N.中3.jpg

年が明けて試験直前に完成した作品の製作時間は、・・・ついに、2時間30分。ここに至るまでには相当大変だったと思うけれど、本当に良くがんばりました。


 コロナ禍の状況での試験は今回が初めてです。試験の内容について聞いておきましたので、ご紹介します。
来年が今年と同じよう状況になりましたら、参考にしてみて下さい。


試験に出されるモチーフ(対象物)は、長テーブルに10種類ほど並べられます。
レモン・小ビン・金属のバケツ・ガラスの花びんとバラ・取っ手がついた紙袋・稲穂・木箱・ワインボトル・計量カップ・球状のものなど

テーブルを囲むように受験生の机が並べられ、抽選で席が決まります。

以前受験した生徒さんから聞いた内容とそれほど違いはありませんが、モチーフ(対象物)が並べられたテーブルを囲むような机の配置は初めて聞いたので、間隔を取るために一列から今回のように変更にしたかもしれません。
机の場所によっては、光の当たり具合が練習と違うかもしれないので、気をつけた方が良いかもしれません。

ちなみに、Zくんは、果物・小ビン・金属のバケツ・ガラスの花びんと花・木箱・ワインボトルは練習のデッサンにて体験済みだったので、かなり描きやすかったそうです。

 最後に、心から本当におめでとうございます。高校生活が楽しみですね。



 もし美術系高校の受験を考えている方は、春頃までに静物デッサンを始めることをお勧めします。

アトリエでは、静物デッサンを始める前に、基本的な造形の仕組みを理解するための石膏デッサンを体験してもらっています。個人差がありますが、平均して3ヶ月かかります。
受験を目的に入会を考えている方は、2月頃までの入会がおすすめです。



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