絵が苦手から得意にするために2

 小学校から絵を描く画材は、水彩絵の具が中心になります。
そこで、今回は水彩画についてアドバイスしたいと思います。(⌒◇⌒)



ところで、水彩絵の具は、美しい表現ができるものの、
使いこなすにはけっこう面倒な画材ですよね。 (ー_ー#)フ~
(いきなりボヤキから入ります。)

絵を描くのが苦手な大人の方で、水彩画が苦手だったという人も
多いのではないでしょうか。

使い方を具体的に書いてみると・・・・・、

     絵の具・パレット・筆・筆洗いなどの画材を並べる。
     使いたい色の絵の具をパレットに出す。
     絵の具に水をたす。
     筆に絵の具をつけて塗る。
     筆を洗い、パレットをきれいにして片付ける。

うわー、めんどくさっー! <-<)o>> !!!
と思わずつっこみを入れたくなるほど、
クレヨンや色鉛筆に比べて、とても手間がかかります。

小学生くらいの子どもは大人に比べて、面倒なことが苦手です。
ましてや絵を描くのが苦手な子どもにとっては、
罰ゲームに等しいかもしれません。(×_×III)

幅広く子どもに使わせるは、
はたして適した画材なのかなという気もしますが、
決まっているものはしかたがありません。
(長いボヤキですみません。)




 そこで、少しでも楽に制作する方法を教えます。
それは・・・・・、
ずばり、道具を充実させてあげる事です。(^_^)b


 絵の具の種類が多いものにする。
同じ形の花の絵を描く場合でも、
たくさんの色で塗った方がきれいですよね。

絵が得意であれば、色を混ぜる楽しみを減らしてしまうので、
基本色でもかまいません。

100円ショップで扱っている絵の具は、
表記の色と中身が微妙に違う場合がたまにありますので、
お気をつけ下さい。


 筆を洗う回数を減らすために、筆をたくさん用意する。
特に細かい絵を描きやすいように、平筆を多めに用意する。
10本以上あると、かなり便利です。


 パレットは、大きいものにする。
大きい方がたくさんの色を使えるし、
こまめに洗う必要がないからです。


 筆洗いの水が汚れると、色はすぐににごってしまいます。
そこで、仕切りが多く4つ以上の囲いがあるものにする。
また、筆洗いのふちや取っ手に穴があります。
絵の具をつけた使いかけの筆を、ここにさせるので、
穴が多いものにする。




 次に道具の使い方や色の塗り方について、
アドバイスします。(^_^)b


 作品を良くするための、単純で効果的な方法です。
それは・・・・・、使う色数をふやす事です。
太陽や木など、今まで一色で塗っていたものを、
二色以上の色で塗るのです。
色数がふえる事により、色に味わいがでます。

実際に、自然のもので単色なものはほとんどありません。
子どもは太陽を最初赤く描きますが、本当は赤くないですよね。


 次に、塗り残しをへらす。
これは絵の具に限った話ではありませんが、
塗り残しが少ない方が丁寧に見えます。

塗りたい場所のふちに使いたい色で線を引き、色の壁を作ります。
それから色の壁の中に色を塗ります。
ぬり絵の経験が多いほど、塗り方は丁寧な傾向があります。


 最後に、細かい場所を丁寧に塗れるためのアドバイスです。
筆を持つ時、筆の先の方の金属の部分を必ず持ちましょう。
それだけでずいぶん細かい表現ができるはずです。

丸筆ではなく平筆を使うと、さらに効果的です。
平筆の側面の毛を使って線を引くと、とても細い線が引けます。



 どうでしょうか。少しは役立ちましたか。

もしよかったら試してみて下さい。<(_ _)>



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